高齢者は

悲しいトピックですね。でもうちの母も全く同じことを言っています。

そう思わせる政治が悪いんだと思います。

今の政策を見ていると「高齢者・障碍者・教育は金が掛かるから自分でどうにかしろ」

と言っているに等しいですよ。

政治家や地方議員さん達はあんなに無駄遣いしているのにね・・・。

高齢者が、長生きをするのは素晴らしい事です。
長生きをすればするほど人生の様々な経験をされて乗り越えて来られたので尊敬しないとなりませんね。

高齢者が長生きをするのは日本としては、誇るべき事なのでしょうが福祉財政がついて来ない政策面に問題ありますね。

福祉財政が間に合う政策になれば高齢者が、長生きをしても安心できますね。

私個人の考えですが、高齢者の長生きで財政使う事より 若い世代で働けるのに働かず生活保護の不正受給してる人達の方が問題ある気がします。

若い世代で働けるなら働いて生活保護不正受給しなければ、高齢者の長生きして使う財政も助かります。

財政の無駄遣いを無くす取り組みをして高齢者が安心して暮らせる社会を造らなければなりません。
まずは、社会全体で財政の無駄遣いをしてないかどうかを厳しく審査しないとなりませんね。

高齢者の長生きは素晴らしい事、と言って下さる方もいらっしゃいます。

でもやはり今の日本の問題は全て高齢化からきているのではありませんか。

自分で自分のことができる人は長生きもいいでしょう。

でもはっきり言って平均寿命をとうに過ぎて、寝たきりで意志の疎通が出来ない人は

ただ生かされていても本人にとって苦痛以外の何ものでもないのでは？

周囲や家族の自己満足なのでは？

少なくとも私は嫌ですね。

先日90過ぎの寝たきりの人が危篤になり家族が救急車を呼んで「なかなか来ない」とイライラしていました。

不謹慎ですが不思議な感じがしました。

災害の時も、高齢の寝たきりの私をもし若い人が助けてくれて、

そのせいでその方が犠牲になったら、全然嬉しくありません。

皆さんは嬉しいですか？

健康で長寿なら嬉しいですしめでたいですが、寝たきりで何も分からないまま管につながれて延命するのは反対です。今まではそれで済んでいましたが、ここまで高齢化社会になると財政圧迫の問題にもなります。これだけ寝たきりが多いのは日本だけだそうですよ。海外はそこまで長寿ではないのと延命に対する考え方が日本とは異なっているので少ないそうです。これには考えさせられましたね。在宅で寝たきりの介護をしていても最期は救急車を呼んで治療するそうです。確かに無駄ですし違和感があります。遺族の意向や自己満足もあるのかもしれませんね。私達高齢者が自分の最期についてしっかり考え伝えないといけません。