投稿者 どえすもに

投稿日 2月26日 10:03

21その他頼む側・頼まれる側の溝

先日テレビで、過疎地に臨時職員として雇われた男性が1年間で契約を解除されたというニュースを見ました。

番組の内容だけではどちらが悪いかは外部の人間には分からないと思いますが、

以前にそこに来ていた医療従事者も体調不良を理由に辞めたりした事、

その地域が男尊女卑がひどく外部の人間に閉鎖的だったことなどを考えると、

何となく分かる人には分かるのではないでしょうか。

契約の解除も村民の意向で理由は「頼んだことをやってくれないから。」との事ですが、

男性の言い分は「時間外などは断った事もある。私にも生活はあるので。」

対して村人は「前の人はやってくれた。」

でも前任者は辞めています。堂々巡りですよね。

背景には圧倒的にお互いのコミュニケーションの不足が考えられますが、

何となく仕事を依頼する側の図々しさが感じられるのは、この男性が言っていた内容が至極まっとうだったからだと思います。

対して村人側は「雇っているんだから。」という傲慢さがプンプン臭ってきます。

自治体は今後この過疎地の為の臨時職員を増員するそうですが、

大きなトラブルに発展しない様、双方の擦り合わせをしっかり考えたほうがいいと思います。

雇われた側にも生活があります。急ぎでも無い事で時間外に便利屋の様に頼まれたら、腹も立つでしょう。

ブラック自治体にならないように気を付けてほしいですね。

投稿者 たまご
投稿日 3月3日 09:04
世代間の溝とも言えませんか?

高齢者と若者(といっても40代ですが)の対立や認識の差と言ってもいいと思います。
家族内でのトラブルにも同じような事例があります。
ギブアンドテイクを分からずにギブギブ・・・と求めると相手方は疲弊します。
「やらせてもらっている」「やっていただいている」お互いが謙虚でないといけませんよね。

投稿者 さち
投稿日 3月9日 09:22
分かります

身内でもやたらと自分がやった事は恩着せがましく、こちらがやった事に対しては感謝の気持ちが無い人がいます。「私はあれだけやってやったのだから、これぐらいしてもらって当然だ。」という感じです。友人なら切れるのですが親族ですから面倒です。どうしたらいいんでしょうね・・・。解決にならなくてすいません。

投稿者 tamura
投稿日 3月12日 15:59
今介護中です。

義父を介護しています。
こちらとしても「してやっている」という感覚にならないように気を付けていますが、
相手の態度によってはそう思ってしまう場合があります。
特に高齢者でプライドの高い人は「私は一人で何でもできる。誰の世話にもなっていない。」と威張りがちなので腹が立ちます。かと言って放ってもおけませんしね・・・。
お互いに思いやりが大切だと思います。

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