早く逝きたいです

長年連れ添ったご主人を亡くされたとのことで、心情お察しします。
考え方を変えてみると、少しは気持ちが楽になるかもしれません。確かにテレビからはイヤなニュースばかり流れてくるのが日常です。そうなると、イヤなものばかり敢えて見る人間になってしまうかもしれません。
お子さんはいらっしゃらないとのことですが、ご近所にお話を楽しむお友達はいらっしゃいませんか？散歩や園芸など、何か外に出て出来る趣味はお持ちではないでしょうか？または市役所などで、情報が得られるかと思いますが、年配者向けの活動サークルも最近増えたようで、私の祖母（８７歳）はそこで体操や工作を州に２回ほど楽しみに通っています。そういったものに参加されるのもいいかもしれません。
ご主人はあなたともっと長く一緒に時間を過ごしたかったと思います。ご主人との思い出は大切に、自分だけの時間も楽しむ工夫をしてみて欲しいです。

生きたくても生きられない人、たくさんいます。命のやり取りが出来ればいいのに。

独り言、聞かせていただきました。
長年連れ添った旦那様が亡くなられて、悲しい思いをしたと心中お察しします。
とても旦那様と仲が良かった様子が、文面から伝わりました。
私の両親もとても仲の良い夫婦でしたが、結婚生活を10年も一緒に送れぬまま父が他界しました。そんな母と、もうすぐ米寿様が重なりついコメントをかいてしまいました。
私の母も父の他界後、何年も落ち込み、本当に抜け殻のようでした。今でも父がくれた指輪を大切に身につけていたり、化粧しない方が好きだって言ってくれたからといって全く化粧をしなかったり、可愛いといってくれた洋服を大切にしている母です。
私の母はいつか天国にいったとき、父が亡くなった後の事を、胸を張って笑顔でお話したいから、今笑顔で過ごすんだと教えてくれました。
その話を聞いた時、私も両親のような仲の良い夫婦になりたいと心から思いました。

何かと悲しい事件も多い世の中ですが、絶対に悪いことばかりではありません。もうすぐ米寿様がいつか旦那様のもとにいったとき、いろいろと笑顔でお話できるように、前を向いて生きてほしいです。
小娘が生意気言ってすいません。
幸せが届くようにお祈りしています。

まずは、亡くなられた旦那さんにご冥福をお祈り申し上げます。
お子さんがいらっしゃらないということで、お一人で寂しいことと心中お察しします。
文面から察するに、旦那さんをとても愛していらっしゃったのではないかと思います。最愛の人に先立たれてしまい、後を追いたいと思うのは当たり前のことだと思います。
しかし、あなたにはまだやるべきことが残っています。それは、あなたが書いた「毎晩人間の都合で殺された動物たちにお祈りしております。」ということです。
世の中には残念ながら、残酷な人間が沢山います。でも、優しい人間も同等数いると信じています。
文章を読む限り、あなたは心のお優しい方なのだということが伝わってきます。
あなたが毎晩亡くなった動物たちにお祈りを捧げることで、心安らかに眠れる魂もあるのではないでしょうか。
「ただ息をしているだけ」なんて、そんな悲しいことを言わないで下さい。
あなたの祈りで救われる魂もある。そう思ったら、もう少し、悲しい魂たちのために祈り続けようという気になりませんか？
もしくは、身体がお元気であれば、動物虐待反対運動に参加されてはいかがでしょう？
人は生きている限り、何でも出来ます。むしろ死んでしまっては何も出来ません。
残りの人生を有意義に過ごして下さい。
そしてもう一度旦那さんに出会えたとき、あなたが経験したことを話してさしあげてください。

コメントを下さった皆様本当にありがとうございます。年をとって涙もろくなっているのかもしれませんが皆様のコメントを読んで涙が止まりません。私と主人は子供と動物がとても好きでした。子供には恵まれませんでしたが、もし私達に子供や孫がいたら皆さんのような年齢かもしれませんね。まるで子や孫に優しく諭されているようで温かい気持ちになりました。『老いては子に従え』とよく言ったものです。私には子はいませんが、ひかり様、にゃんこ様、rick様、山梨の番人様の言葉を胸に、頑張って生きていこうと決めました。
あなたにはまだやる事がある、生きたくても生きられない人がいる、外に目を向けてサークル活動を、同じ様な体験をしているお母様の想い・・・。見も知らぬ私の為に本当に感謝します。優しい皆さんが今よりもっと幸せになりますように。

もうこっちへ来たいのですか。
僕はもっとあなたと旅をしたい。

生きている間にあなたに伝えられたら
もっと良かったことがたくさんある。
若い頃にもっとこうしてあげれば良かったって反省もある。
僕にだって言い訳が無い訳じゃないけれど、それでも僕は
あなたに感謝しなければならない事が沢山ある。

君に言いたかった事。たくさんある。
君と行きたかった場所もまだある。

一番の悔いは、君を最後まで生きて守ってあげられなかったって事。

でも今、こうして君と一緒にいる。
そばにいる。
だからもう、誰もいないなんて言わないでほしい。
悲しんでばかりいないで前を向きなさい。

僕は君にメッセージを伝え続ける。
だから、受け取る準備をして欲しい。
悲しんでばかりいないで一緒に旅をしよう。
もうすぐ秋。僕に綺麗な紅葉を見せてくれ。
赤富士もいいな。君と一緒に見たいんだ。

冬になったら君は何が見たい？君の見たいものを見よう。
でも春はやっぱり桜だな。
どうでもいいと思った時期もあったが
やっぱり桜はいい。
夏は神社のお祭りに行こう。
なんとなくそこで僕は君に会える気がする。　

もうすぐ米寿さん、はじめまして。お名前の通りのお年でしたら、パソコン？ケータイですか？こんなふうに文字を打てるなんてとっても素敵ですね。
旦那様が亡くなられて、その辛さは私には想像もできません。でも、私の祖母も大好きな旦那様である祖父を亡くして７年になります。亡くなってすぐは、よく泣いていました。
いまでも、もうすぐ米寿さんと同じように「早くお迎えにきて」と言います。祖父の写真に向かって一生懸命話しかけています。わたしはどうにもやるせない気持ちになります。
それでも祖母は、一生懸命生きています。２年くらい前までは、小学校の図書室のボランティアに行ったり、最近は地域の生きがいの集いに出かけて、映画鑑賞をしたり工作を楽しんでいるようです。お迎えがこないということは、もうすぐ米寿さんにもまだ何か楽しめることが残っているからではないでしょうか？旦那様も、きっと見守ってくれていると思います。勝手なことを申し上げてごめんなさい。

お辛い気持ちが伝わってきます。
これまでお辛い時は旦那様がいらっしゃった分、より一層寂しいでしょうね。
今は何を見ても、明るい方向には考えられないと思います。何を聴いても心が動かないでしょうね。何を食べても味気ないかもしれません。
だからこそ、色々なものを見て、色々なものを聴いて、色々なものを食べて頂きたいと思います。
そのうちに、美しい、心地よい、美味しいと思えるものに出会えるのではないでしょうか。
旦那様を亡くされる以前には全く何とも思わなかったものかもしれません。
でも日々ただ暮らす中で徐々に傷が癒え、前を見られるようになったタイミングで心が動かされるものに出会うと思います。
それってきっと旦那様が出会わせてくれたものではないでしょうか？
亡くなられても、そうやってふと旦那様に影響される瞬間が今後もあると思います。
だから、今はただ息をしているだけに感じ、無味無臭の生活でも、ただ息をしていて欲しいです。
いつかあなたの世界がまた色づき、旦那様のもとに素敵な思い出を持っていけるように祈っています。

人間は、何らかの役に立つ宿命でこの世に生まれてます。
ですので貴方が、得意な事で人様に役に立つ事を考えるのはいかがでしょうか？

面白いジョークを言って人を笑わすのも人様にとって楽しい思いができます。
また笑うと言うのは、精神的にも良くてガン細胞の抑制や進行を抑えたりするとかも聞いた事が有ります。

まず貴方は、自分自身に問いかけて下さい。

貴方は、何が得意ですか？
得意な分野で人様の役に立ちたいと思い、行動に移して下さい。いつか努力は実ります。
努力が実った時は、貴方に喜びや感動が生まれます。生き甲斐も生まれて来ます。

人間には、人生に春夏秋冬が有ります。
冬が無くて春は、来ません｡
ですので貴方は、生き甲斐の感じる生き方をみつける事から始めて下さいね。

この冬の時期を通り越したら次は、必ず春が来ますよ。春が来ない人生なんてないですから頑張って下さいね。

暖かいコメントをいただきました。
本当にありがとうございます。

やはり涙が出て参ります。
でもこれは嬉しい涙です。

まるで夫からの手紙のようなお返事をいただいたり、そのままでと言ってくださった方、
他にもご自分の体験や励ましをくださった方、
全ての方に幸福をお祈り申し上げます。

甘えん坊の夫を先に見送るのは、私の希望だった事を思い出しました。